10月19日、梅山涼さん(X:@Ryo_Umeyama)と二子玉川で撮影してきました。この日のテーマは「スケッチ散歩」です。茶色のジャンパースカートにチェックのブラウス、ベレー帽に三つ編み、リュックを背負って、スケッチブックと画材ケースを手に河川敷をぶらぶら歩きながら、気に入った場所で絵を描いている様子を撮っていく——そんなイメージで撮っています。衣装は替えず、夕方の空の色が少しずつ変わっていくのを追いかけて、全68枚をまとめました。
ロケ地:二子玉川(多摩川の河川敷)
今回歩いたのは、東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅の周辺を流れる多摩川沿いの河川敷です。ポートレートの背景に使える要素が、遊歩道・水辺・草地・石の階段・見晴らしのいい丘と短い範囲に揃っていて、移動しながら背景をどんどん変えられるのがありがたい場所でした。手前に草や水面を入れてやわらかくぼかしたり、空の広さを活かして全身を入れたり、二子玉川でのポートレート撮影は散歩の延長で気軽に雰囲気を出せるな、というのが今回の実感です。
機材について
この日はボディ2台体制で、メインは85mmを付けて撮りました。歩いている全身のカットから、顔まわりを寄ったカットまで、ほとんどこの1本でまかなっています。草地で座ってもらったシーンの途中だけ、135mm f/1.8 Sを付けて少し離れたところから圧縮感のあるカットも試しました。絞りはF2.0を軸に、背景の水面や遊歩道を残したいときはF4前後まで絞っています。各カットの絞り・シャッタースピード・ISO感度は、写真の下のキャプションに1枚ずつ載せています。
河川敷の遊歩道を歩いて(21枚)





















草地の岩に腰かけてスケッチ(19枚)



















水辺に立って、遊歩道へ(7枚)







ベンチと階段、花のそばで(16枚)

























